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膵臓癌の疑い

 投稿者:けいこ  投稿日:2017年 8月11日(金)13時59分20秒
   先月7月17日(月・祝日)、出先でトイレに入って尿をみたところ紅茶色をしていました。驚いて帰宅後ネットで調べたところ「脱水症状」でも尿が濃くなるとありました。しかし、わたしの印象ではそんな生易しいものではありませんでした。

 19日(水)午前時計台記念病院を受診し、血液検査をしたところ肝機能を表す数値が明らかに異常値を示しており、ただちに入院を勧められました。翌20日(木)入院して心電図・レントゲンを撮りました。CT、腹部エコー、MIRなどの検査の後、担当医である吉田晴亘先生より説明がありました。

 膵頭部に2.5CMほどの腫瘍があり、これが胆管を狭窄していて黄疸が起きているとのことでした。この腫瘍はわたしのような素人でもすぐに分かるようなものでした。ただ血液検査の結果では、膵臓癌に見られる特徴的な腫瘍マーカーの二つの項目がどれも正常値を下回っていて、これだけでは膵臓癌とは診断できないとの説明でした。ただ画像からは肝臓と肺に転移らしき影があり、もし癌だとすればステージIVBで手術もできず抗がん剤治療となるだろうとのことです。

 7月26日(水)狭窄した胆管にステントを入れる手術を受けました。そのついでに細胞を取る生検を試みましたが技術的に困難で細胞を取ることは出来ませんでした。癌であるかどうかの判断はPET検査をしなければなりません。時計台記念病院にはPET検査の設備がないため、血液検査で肝機能の数値が改善されれば一時退院してPET検査を受けることになりました。

 昨日午後時計台記念病院を退院しましたが、帰宅後寒気がして体温を計ると38.6度あります。慌てて再度病院に連絡すると急ぎ「外来」で受診して下さいとのことでした。

 実はわたしが時計台記念病院を受診したのには訳があり、先ごろから気になっていたお通じの問題で大腸内視鏡検査の予約を入れるためだったのです。

 8月2日(水)、大腸内視鏡検査を受けるべく、午前7時より下剤を飲み始め、あとは検査を待つばかりという午前9時半、手足に異常な冷たさを感じるなと思っていたところ、悪寒がして歯はガチガチと震え、体温が38.9度まで上昇。検査は取りやめになりました。

 医者の説明によると、挿入したステントに下剤が逆流して炎症を起こしたための発熱ではないかとのことでした。熱は座薬を挿すと2時間ばかりで下がりました。

 胆管狭窄を改善するステントは大変細く詰まりやすく、度々入れ替えの手術が必要であることを知り、ショックを受けています。

 PET検査を受けてみないと最終診断は出ませんが、わたしの考えでは、抗がん剤治療は受けないつもろです。

 膵臓癌の疑いがあると知ってから、わたしは北高時代の同級生I氏(医者で元北里大学で病理学を研究)と情報交換しました。電話でですのでI氏は画像を見ているのでもありませんが、腫瘍マーカーの数値が正常値以下であることなどから、癌だと決め込むのは早いこと、手術や抗がん剤治療を受けるべきではないとアドバイスして下さいました。腫瘍がとても難しい位置にあるため、手術技法も難しく、膵臓、十二指腸の一部、胆管の一部、肝臓の一部を切り取る手術になるだろうとのことでした。又抗がん剤治療も医療の現場では医者を始め誰もが効かないことを知りながら使用している。しかし、そんなことを明らかにすれば、医療関係だけではなく、厚生省、医学部、製薬会社のどれもが成立しない仕組みとなっているとのことでした。

 膵臓癌は罹患率の低い癌ですが、わたしの友人・知人ではこの膵臓癌で亡くなっている方が少なくありません。教養部時代同級だったM氏の奥さんは昨年膵臓癌で亡くなりました。癌と分かって1年後だったそうです。抗がん剤の治療を始めたが「味覚障害」に苦しんだことを話して下さいました。わたしとI氏とも高校で同級だったSさん(女性)は膵臓癌と分かってから、抗がん剤の治療を受けることなく、それまで通りに普通の生活をして最期を迎えたそうです。

 代替治療として、高濃度ビタミンC点滴なども考えましたが、むねちゃんのアドバイスで今のところ考えておりません。今日、むねちゃんからビタミンCが送られて来ました。むねちゃん達が推奨する「ビタミン・ケトン体食事療法」を昨晩から始めました。

 脚が不調で何処へも出かかられず、死んだほうがましだ、などと感謝の気持ちを忘れていました。勿体ないことです。

 この間、マロさんは毎日病院を見舞ってくれました。「霊波の光」の信者さん、娘、息子、妹も心配してくれています。

 癌でないことを祈るばかりですが、例え癌であったとしても抗がん剤で苦しみたくはありません。

 昨日、退院、発熱、外来受診と慌ただしい1日でした。まとまった報告になっていないかもしれませんが
ご了承下さい。
 
 

けいこさん入院

 投稿者:マロ  投稿日:2017年 7月28日(金)00時13分52秒
  暑い日が続きますが、お変わりなくお過ごしでしょうか。
わたくしの家では、妻、けいこが7月20日、時計台記念病院に入院しました。病名は「閉塞性黄疸」。入院数日前から黄疸症状が顕著になり、かかりつけのクリニックを受診したところ、提携先の時計台記念病院への入院を勧められました。
入院以来、検査検査の連続でしたが、今日のERCP(内視鏡的逆行性胆管膵管造影検査)でそれも一段落。
組織の切り取りには失敗し生検はできなかったものの、ステントを挿入して黄疸の原因である胆汁の停滞・逆流を解決するドレナージを行えるようになりました。
黄疸症状が落ち着き、肝機能の数値が正常に戻れば退院という運びとなります。

黄疸といえば、53年前、高校2年生のわたしを襲った病状でした。時期も同じ7月中旬。わたしの場合は、急性肝炎と診断され、2カ月ほどの長期入院生活を余儀なくされました。退院後も安静が必要とのことで、修学旅行への参加も禁止。1964年、東京オリンピック開催中に首都圏と京・大阪を2泊3日で突破するというもの。今から考えれば、よくもまあ、こんな強行軍を計画したものだと思う。「高度経済成長」という時代環境だったのだろうね。

それはともかく、黄疸という病状は同じでも、当時のわたしは17歳で体力の隆盛期。70歳のカミさんとは比較にはならない。オロオロと心配するわたしに対して、努めて明るく淡々とふるまうカミさんに逆に励まされています。

そういう事情で、「けいこの広場への投稿が少なくなりそうですので、どうぞご了承ください。

皆様、お元気でお過ごしくださるよう願っております。
 

それぞれの選択

 投稿者:けいこ  投稿日:2017年 7月16日(日)10時53分17秒
   いやあ暑いです。札幌も昨日は33度。帯広は37.1度だったそうです。流れる汗。もうぐったりでした。今日はそれほどでもありませんが湿度が高くて不快です。九州北部地方の豪雨といいこの猛暑といい地球温暖化現象でしょうか。

 先日大学時代の一年後輩から葉書が届きました。札幌近郊にあるN町の有料老人ホームに入居したとの通知でした。夜半電話をかけて後輩とお話しました。彼女はずっと独身で中学の教師をしていました。N町にお住まいのお母さんの介護のために札幌とN町を往復することに疲れ、札幌のマンションを処分したそうです。足腰はまだ大丈夫だがこれからの生活を考えるとマンションでは暮らせないと判断したと言っていました。

 今はネットですぐに調べられます。彼女の入居先はすぐに調べられました。N町という立地でしょうか。間取りもゆったりとしていてとても快適なようです。有料老人ホームだけあってお値段もそれなりのようですが、彼女の場合まだ車も運転するので、マンションをN町に移しただけとういう感覚なのよ。と言っていました。

 札幌には幾つもの老人施設がありますが、何処も家賃が高いです。わたしは脚の調子が悪く、夕食の支度などほとんどをマロさんにやってもらっています。老人施設への入居も真剣に検討しましたが、今の所はどちらかが欠けるまでは入居は難しいです。間取りもせいぜいが12畳くらいの広さしかありません。

 青春時代を共にした後輩の選択に、わたし達ももうそんな年齢になったのだなと感慨を新にしました。

 安倍政権の支持率が30%を切りました。ですが、受け皿の野党の体制がまだまだです。政治を私物化する安倍政権を追い詰める良い機会です。
 

「こうゆう人たち」発言にみる安倍の人間性

 投稿者:けいこ  投稿日:2017年 7月 5日(水)17時07分19秒
   都議会議員選挙の結果は自民党が歴史的な惨敗に終わりました。「共謀罪」強行採決、加計学園、森友学園問題など、安倍内閣の独裁的とも見える狂暴な政治や国民の疑惑に正面から向き合おうとしない姿勢に都民の怒りが爆発した。当然の結果とは言え、「民進党」が2議席減らしたことは、都民がこの怒りを野党に託すほどには成熟していないということでしょう。小池百合子氏率いる「都民ファーストの会」は圧勝したものの政治的には未知数であり、自民党支持票が流れたのだと見ることも出来ます。しかし、この自民党の歴史的な敗北は必ず今後の政局に影響が出ると思います。

 7月1日(土)秋葉原での安倍による街頭演説では、聴衆の多くが「安倍は辞めろ!」「安倍帰れ!」と声を挙げたそうです。このことは投票前の報道ではほとんど流れず、選挙結果が出てからはNHKでも報道されました。メディアの責任は大きいものがあります。メディアは政権を忖度してはなりません。

 この聴衆の声に対し、安倍はいきり立って、「こういう人たちに負けるわけにはいかないんです」と絶叫しました。わたしも「こうゆう人たち」の一員ですが、反対意見や異論には一切耳を貸さない安倍の人間性が見て取れます。民主主義の根本は多数決で物事を決めるということではあるけれども、少数意見や異論に耳を傾け掬い取って行くことも根本的な行動原理の筈です。

 安倍は口を開けば、「丁寧な説明」と言うけれど、彼が丁寧に説明したためしがありません。彼はどんな育ち方をしたのかと非常に疑問を感じます。自分をちやほやする人達の集団では本音を語り、少しでも異論を唱える者があればいきり立って排除する。こんな男を首相として戴いているのかと思うと恥ずかしさで顔が赤らみます。

 佐川理財局長がこの度の人事異動で「国税局長官」に栄転したとのことがわかりました。流石にこの人事に対しては自民党の中からも不満が出ているようです。何か時代劇の悪殿様や悪代官の芝居を見せつけられているような気分になるのはわたし一人でしょうか。

 石破氏や岸田氏がそろそろ安倍を若干ですが批判し始めています。

 安倍は少しも反省などはしていません。国会閉会中における「審査」においても安倍が不在では何も明かにできないし不正をただすことはできないからです。

 都議選に満足することなく、引き続き安倍内閣打倒を目指して「こうゆう人たち」と共に前進しようではありませんか。国民を舐めたらいかんぜよ!

 悪いことをしたら謝る。こんな子供でも理解できることが安倍には分っていないし、安倍を取り巻くお友達政治家も理解していないのですね。残念です。
 

断捨離

 投稿者:けいこ  投稿日:2017年 6月28日(水)13時21分9秒
   このところ今後の生活のあれこれを考えている間に随分時間が経ってしまいました。気がつけば以前の投稿からやや2か月。こんなに長く投稿しなかったのは初めてです。

 股関節痛は「ツルタ療法」で施術している整体に通い、丸2か月が経過する中でだいぶ落ち着き、今は筋力をつけるリハビリを心がけています。就寝前には、両足指に5本指シリコンを嵌め、「グーパー運動」をしたり、マロさんに足裏から太ももあたりまでをマッサージしてもらっています。わたしの感覚では、この5本指シリコンで指を広げるリハビリが効いているらしく、歩けるのではないかとの感触が戻ってきつつあります。

 整体師さんが言うにはわたしの場合、特に左脚の筋肉が萎えてしまったいるため、両脚で立つことがなかなか難しく、台所での炊事、洗顔が凄く辛く、夕食の支度はほとんどマロさんにお願いしています。

 最近のわたしの生活は朝が早くなりました。5時半から6時の間に起床し、りんごと人参ジュースを作り洗顔の後、1時間半から2時間かけて新聞を読み、脚のリハビリの後朝食です。

 マロさんは極端な夜型生活で起床するのがお昼頃。この生活パターンの違いがわたしに不安を感じさせます。このままで行けば近い将来「老人施設」に入居か、と焦りました。マロさんが東京から帰る時点でマンションの廊下部分に突っ張りポールを張り本を収めたのですが、これがまるで図書館みたいなのです。我が家は部屋の一番奥にトイレや風呂場がありますが、廊下の突っ張りポールのために、洗濯機の買い替えも電気温水器の交換もできない状態なのです。

 まず本を処分。と言うことで、最近「ブックオフ」にきてもらいダンボール箱にして12箱の本を処分しました。居間にある本箱は空になったものの、廊下の本がまだあります。マロさんの仕事の都合とお天気の良い日はマロさんが自転車で郊外を走るため、なかなか断捨離ははかどりません。

 先日東京から友人が来札して自宅近くのレストランでランチをご一緒しました。2年ぶりにお会いしました。文学の話にも及んだのですが、わたしは断捨離(本の大量処分)のせいで気持ちは文学を志していたことさえもう既に過去の話となってしまっていることに気つきました。

 共産党史研究も精神的にはもの凄く辛いものがあり、辛い過去を思い出させるものでしかありません。この類の本もほとんど処分しました。

 脚の具合が「歩けそう」という感覚を取り戻しつつあるので少し希望が持てそうです。これからの生活をどう立て直すのか思案しているところです。

 将棋では、中学生で14歳の藤井聡太4段が29連勝し、新しく歴史を塗り替え希望が湧きましたが、加計学園疑惑問題では安倍の支離滅裂な発言が物議を醸しているし、臨時国会を開いて疑惑に応えようともしていない態度に腹が立つというより情けなくなってしまいます。

 健康に気を使いながらも、これからも充実した人生を送るべく思いを巡らせているところです。
 

鶴田療法

 投稿者:けいこ  投稿日:2017年 4月30日(日)14時51分11秒
編集済
   股関節を捻ったのでしょうか。4月初旬、右股関節が酷く痛み、足を地面につけることができなくなりました。従って歩くこともできず呻いておりました。脚の調子がおかしいのはいつものことですから我慢するとして、歩けないのは致命的です。少々焦りました。

 ネットで色々検索すると、「鶴田療法」がヒットしました。早速本を取り寄せて読みました。「湘南スポーツ整体院」院長の鶴田昇氏はプロボクサーのトレーナーをしていたのですが、偶然のことから、インナーマッスル(腸腰筋)の凝りを解してやると股関節の痛みがなくなることに気付きました。

 整形外科の医者はレントゲンで骨の映像は見るが筋肉そのものに触れて診断を下すことはありません。わたしについてもそうです。医者の前でビッコを引いて歩いたところ、「ちゃんと歩け!」と怒鳴られました。酷く傷付きました。医者にしてみれば教わった通りに人工関節に置換したのだから痛みも取れるし、歩けて当然だと思うのでしょう。わたしは現在、整形外科には何も期待しておりません。

 医者は股関節通が起こる原因を軟骨がすり減って骨同士がぶつかるからと言います。これに対し、鶴田氏も、松本深圧院の松本氏も、軟骨や骨に神経はなく、痛みの原因は筋肉にあると主張しています。

 鶴田氏も松本氏も人工関節置換には反対しています。

 札幌でも「ツルタ療法」を取り入れているところがあり、先週月曜日「リンパ整体」を受診しました。施術してくれたのは女性整体師さんでした。施術は脚をマッサージしたりせず、筋肉に触ったり手かざししたりするだけです。それなのに、股関節がビリビリします。90分施術してもらいました。「痛いよね。よく我慢したね」と優しく語りかけてくれます。痛みは本人しかわかりません。涙が出そうになりました。

 わたしの場合、左側の脚の筋力が極端に衰えていて、痛みはそれが原因です、と整体師の方は言っていました。筋肉の凝りをとらずに痛みがある時に頑張ってリハビリをしても逆効果である、とも言っていました。

 しばらく「ツルタ療法」を受けてみます。
 

天皇制について考える

 投稿者:けいこ  投稿日:2017年 4月30日(日)14時27分37秒
   昨晩NHKの番組で、天皇の退位を巡っての討論会がありました。男系天皇は日本の文化だから、系統が途絶える寸前まで現状のままでいいのではないかと発言する方もいました。

 天皇について庶民が意識したのは明治時代になってからではないでしょうか。それまでは庶民にとっては藩のお殿様が一番偉い人だったのです。男系天皇は日本の文化などと言うのは間違いです。

 最近妙なことを聞きました。秋篠宮殿下の母君は元宝塚女優。清宮の母君は皇居の侍従というものです。わたしにとってはそれはどうでも良いことですが、古代から男系天皇が維持されてきたのには、「側室制度」というものがあったからに他なりません。現在は「側室制度」が支持されないのですから、いずれは男系が絶えていくのも仕方がないと思います。

 古代から洋の東西を問わず、王家では世継ぎを巡って凄まじい争いを繰り返してきました。陰謀、術数限りなく凄惨を極めました。こんな歴史を持つ天皇家を「日本の文化」だとして敬い続けるのは時代の流れからして変ではないかと言うのがわたしの意見です。

 番組でもアナウンサー始め、どの方も天皇の退位について語ること、天皇制そのものについて語ることは畏れ多いと言った姿勢で臨んでいましたが、この辺で象徴天皇そのものについて国民がざっくばらんに意見を出し合ってみてはいかがでしょう。
 

山崎雅弘著「日本会議 戦前回帰への情念」

 投稿者:けいこ  投稿日:2017年 4月 8日(土)17時21分6秒
   6日(日本時間7日)、アメリカはシリア空軍へミサイルを発射しました。アサド政権が化学兵器を使用したとの疑いからです。これに対し、安倍は何の検証もなく「アメリカの決意を支持する」と表明。馬鹿か!アメリカのすることは何でもいいのか。日本政府がするべきは和平に向けて努力することでしょう。

 森友学園問題、教育勅語問題など、今の世相を見ていると何かがおかしい。狂っていると焦りを覚えます。そこでわたしはごく最近、山崎雅弘著「日本会議 戦前回帰への情念」を読んでみました。2016年7月20日集英社より刊行されています。

 「日本会議」なる右派組織が存在することはわたしも昨年まで知りませんでした。メディアなどもほとんど報道しないため、この組織が日本の現実政治を動かしていることなど国民のほとんではまだ気がついておりません。

 「日本会議」は1997年5月30日、「日本を守る会」と「日本を守る国民会議」が合流して設立されました。「日本を守る」という標語がいかにも国粋主義的ですが、「日本会議」事務総長を務める椛島有三は1960年代後半に「長崎大学」で右派の学生運動をしていました。わたしは同じ頃、北海道大学で左派として学生運動をしていたのですが、椛島らの粘り強い草の根運動には驚かされます。侮るなかれです。

 「日本会議」設立に至るまでの国民的運動として「元号法制化運動」がありますが、これは1979年6月6日可決され6月12日施行されています。「憲法改正」運動と言い、彼らの粘り強い草の根運動は本当に侮れません。

 山崎氏によると、「日本会議」に結集する人達は、思想的には「国体の本義」(1937年5月文部省刊行)と「臣民の道」(1941年1月文部省刊行)など、天皇を頂点に戴く「国体」(彼らは国柄と呼ぶ)と個人主義思想を排除する「家制度」を強く支持するものです。

 ここから見えてくるのは、何故彼らが「教育勅語」に強い拘りをもつのかです。「教育勅語」の精神は、親孝行とか夫婦、友達仲良くなどとの一般的に当たり前のことがらを推奨しているのではなく、事が起これば命を投げ出して、天皇や国のために尽くせというものです。彼らが美しいと希求するものは、天皇を頂点とする家制度です。

 先の大戦の反省から、現在の「日本国憲法」は、戦前回帰への道を遮断しました。その顕著な精神は国民主権、平和主義などですが、大戦へと導いた「神道」と結びついた思想や制度をはっきりと否定しました。彼らはそれが許せないのです。彼らにとっては先の大戦で日本が敗北したことを受け入れることができないのです。「南京虐殺」などの史実を受け入れることができず、「自虐史観」や「東京裁判史観」などとレッテルを貼り、自分たちに都合の悪いことは黙殺しています。

 史実から何を学ぶのかという姿勢が全く見られず、彼らは「日本国憲法」を憎んでいます。論客の一人、桜井よしこは憲法が日本を駄目にしたと言っています。そうでしょうか。「日本国憲法」があったからこそ日本は戦後は平和を維持し経済的にも発展したのです。

 注意し、彼らの動きを広く国民の間に広げることは、今の狂気とも見える政治の背景にあるもの、本質は何なのかについて気ついてもらうことに他なりません。

 「森友学園」問題、「教育勅語」、「憲法改正(改悪)」問題、「共謀罪」「安保法制」の強引な国会通過など、安倍政権の異常さと凶暴さは許しがたいものです。

 「森友学園」問題ではマスコミが大きく取り上げたことで、「瑞穂の国記念小学院」は設立されませんでした。わたし達はあらゆる手段を用いて今の政治の異常さを訴え、手を繋いで改革していく必要があります。第三次世界大戦が起きてからでは遅いのです。
 

森友学園問題での幕引きは許さない!

 投稿者:けいこ  投稿日:2017年 4月 1日(土)11時34分37秒
   先日、籠池氏から昭恵氏付職員谷査恵子氏へ宛てた手紙が明らかにされました。谷氏から籠池氏へのFAXは手紙への返答だと思われます。

 政府は谷氏の返答は0回答であり何ら問題がない。と述べていますが、時間差があるとは言え、籠池氏からの要望はほぼ満たされており、共産党議員大門氏が質問で述べているように満額回答だと言えます。

 この問題でHTBのJチャンネルではコメンテーターの法政大学大学院教授・萩谷氏が、「真実はひとつであるにも拘わらず、政権側から見た事実と野党側から見た事実が違っているわけです。もうこうなったら国会を解散して選挙で国民の信を問うしか方法はないのではないでしょうか」と発言していました。わたしは驚きました。こういう見解は明らかに、森友問題、国有地が破格で売却された問題に対する幕引きを許しても良いという発言に他なりません。

 この問題がここまで拗れた原因は政府の姿勢にあります。野党の問題ではありません。関係書類を破棄したという財務省理財局長の回答は明らかにおかしいですし、もし仮に破棄したとしても、ならば関係者に聞いて事実を確かめれば良いことではありませんか。政府は何もしようとはしない。「丁寧な議論と説明」とは安倍のいつもの答弁ですが、何時何処で、「丁寧な議論と説明」がされたのか。安倍は息を吸うように嘘を言うというのは本当です。何も明かにされないまま、この問題の幕引きは許されません。野党は引き続き国会内外でこの問題を追及する必要があるし、国民は韓国並みの運動を展開する必要があります。

 今日の朝日新聞朝刊によれば、「教材に教育勅語否定せず」との見出しで、安倍内閣が教育勅語を憲法や教育基本法に違反しないような形で教材として用いることまでは否定しないとの答弁書を閣議決定した、とありました。とんでもない話です。安倍内閣はこのようにしてまで、教育勅語に拘っているのですね。

 第一次安倍内閣が成立した時、安倍は「美しい国 日本」という本を出しました。安倍が夢見る「美しい国 日本」とは、教育勅語を信奉し、いざとなったら天皇のために命を捧げる国民をつくることのようですが、このような歴史的にも完全に否定された事柄を平気で主張する安倍内閣をこれ以上許してはなりません。

 「瑞穂の国記念小学院」は、国有地売却問題が明らかにされなければ予定どおり設立されていたのですから寒気がします。この国の底流で密かに進行していること、この恐ろしさを国民に知らせていかなくてはなりません。

 天皇のために命を捧げたいというのなら、安倍さん、あなたが率先して戦地に赴けばいい。そんな気もなくて何が「美しい国 日本」ですか。国民を舐めたらいけません。必ずや貴方の悪しき企みは貴方自身にブーメランのように戻ってきます。
 
 

関係者を国会証人喚問するべき

 投稿者:けいこ  投稿日:2017年 3月27日(月)16時35分24秒
編集済
   安倍昭恵氏に5人の国家公務員が配置されている問題ですが、国民の税金ですよ。これを持ってしても昭恵氏は私人であるとの主張はおかしいですよ。

 昭恵氏は自由奔放な性格ですって。冗談じゃない。ファーストレディがどういうものかぐらいは知っているでしょう。自分が権力の中枢にいる首相夫人だとの自覚もなしに行動していたなんて言う言い訳は通用しません。講演会で涙を流している場合ではないのですよ。「天然」もいい加減にして下さい。国民は納得しません。

 何故昭恵氏は籠池氏に100万円の寄付をしたことを認めないのでしょう。現時点では寄付行為自体は違法ではありません。籠池氏と親しい関係だったことは、この間明らかにされた籠池夫人と昭恵氏との間でやり取りされたメールだけでも十分ではありませんか。

 国民は政府のやりかたに納得はしていません。昭恵氏、松井一郎大阪府知事、谷査恵子氏の国会証人喚問はどうしても必要だと思います。

 最近、ヨーロッパで右派政党が台頭していることが問題視されていますが、では、日本はどうなのでしょう。安倍晋三、麻生太郎、稲田朋美などなど立派な右派ではありませんか。ここを問題にしないで他国の動向を云々するのはおかしいです。足元が揺らいでいるのがわからないのですか?

 「共謀罪」の閣議決定、報道の自主規制、戦前への回帰路線は着実に進行しています。

 国会論戦でも、「森友学園」問題の異常さばかりではなく、問題の背景となている日本の右傾化の危険性について、国民に明らかにされていないことを炙り出すような論戦となることを望みます。

 テレビのワイドショーでも、安倍寄りのコメンテーターが訳知り顔で、「いつまで森友学園問題をやっているのだ。もっと大事な法案が幾つもあるではないか」というようなことを言い出しています。こいつら何処まで無責任なのだ!と怒り心頭になります。あんたら、日本を何処に導こうとしているのか自覚はあるのか!と怒鳴ってやりたいです。

 国民は無関心や沈黙ではいけません。後になって気ついても遅いからです。

 
 

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